寄付・応援する

01

Profile
団体概要
団体名
特定非営利活動法人CRファクトリー
所在地

〒108-0014
東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階

【アクセス】
JR山手線、京浜東北線「田町駅」から徒歩8分
都営三田線、浅草線「三田駅」A7出口から徒歩5分

Google Mapで見る
役員構成
呉 哲煥(代表理事)
渡邊 春菜(副代表理事)
岡本 克彦(理事)
長田 涼(理事)
石橋 正行(監事)
History
沿革
2005年
  • 特定非営利活動法人CRファクトリーを設立
  • 第1回『コミュニティリーダーズフォーラム』開催
2010年
  • ETIC.「社会起業塾イニシアティブ」にコーディネーターとして参加
2011年
  • コミュニティ運営支援ツール『コミュ助』を開発・リリース
  • NPOサポートセンター「とことんNPOサポートプロジェクト」(東京都新しい公共支援事業)に講師・専門家派遣・相談員として参加
2012年
  • 『コミュニティマネジメントセミナー』リリース
2013年
  • 『コミュニティ塾』(現『コミュニティマネジメント塾』)開講
  • 上智大学との共同研究「コミュニティキャピタル研究会」が始動
2014年
  • 地球環境基金振興事業アドバイザー就任武蔵村山市
  • ボランティア市
  • 民活動センターの顧問に就任。文京区「ふれあいサロン事業」受託
2015年
  • 「かわさき市民公益活動助成金」審査委員就任
  • 中央区協働事業「地域コミュニティの担い手養成塾」受託
2016年
  • 『コミュニティキャピタル診断』を開発・リリース
  • NPO法人こまちぷらすとの協働事業「地域の居場所づくりとコーディネーターの育成」が始動(日本財団助成事業)
  • 魚沼市事業「うおぬまコミュニティマネジメント塾」受託
  • 武蔵野市事業「地域をつなぐコーディネーター養成講座」受託
  • 鎌ケ谷市事業「地域づくりコーディネーター養成講座」受託
2017年
  • NPO法人こまちぷらすとの協働事業「地域の居場所づくりと市民参画のデザイン」実施
  • 魚沼市事業「うおぬまコミュニティマネジメント塾」「うおぬまコミュニティマネジメントラボ」受託
  • NPO法人松戸NPO協議会との協働事業「地域の通いの場の担い手育成 ―松戸の介護予防を促進するコミュニティの力」(トヨタ財団助成事業)
  • 『オンラインコミュニティ塾』(現『コミュニティマネジメント塾』(オンライン版))開講
2018年
  • 文京区社会福祉協議会・上智大学との協働事業:文京区地域団体の「コミュニティキャピタル診断」実施
  • 千葉県市民活動団体マネジメント事業「オンラインコミュニティ塾」「コミュニティキャピタル診断」実施(まつどNPO協議会と連携)
  • 上智大学との共同研究「コミュニティキャピタル研究会」研究成果報告会を実施
  • 早稲田大学・NPO法人こまちぷらすとの共同研究:「コミュニティの価値・効果」についての調査研究
  • 大学サークル幹部向け「コミュニティマネジメントセミナー」実施(明治大学・お茶の水女子大学・関西大学・神田外語大学・東京家政大学)
2019年
  • 東京都大田区事業「コミュニティマネジメント塾」受託
  • 東京都中野区事業「コミュニティマネジメント塾」受託
  • まつど市民活動サポートセンター事業「オンラインコミュニティ塾」実施
  • 埼玉県越谷市PTA連合会事業「PTAのコミュニティキャピタル診断」実施
  • 早稲田大学・認定NPO法人こまちぷらすとの共同研究「子育てにおける孤立と居場所について」成果発表
  • 一般社団法人日本カーシェアリング協会との協働事業:宮城県石巻地域の「コミュニティ・カーシェアリング」活動の支援および調査実施
2020年
  • 調査レポート「コロナ禍のコミュニティ・NPOの運営方法の変化」を発表、オンライン報告会実施
  • 神奈川県川崎市「コロナのピンチをチャンスにする伴走支援」にてオンライン活動支援実施
  • 東京都大田区事業「コミュニティマネジメント塾」受託
  • 各地でオンラインでの「コミュニティマネジメントセミナー」を実施
2021年
  • 東京都大田区事業「コミュニティマネジメント塾」受託
  • 埼玉県八潮市事業「やしおコミュニティ未来塾」受託
  • 調査レポート「コロナ禍のコミュニティ・NPOの運営方法の変化vol.2」発表
  • 「コモンズプロジェクト~価値ある運営ノウハウをみんなの共有財に~」開始
2022年
  • 神奈川県事業「ボランタリー団体成長支援事業」受託
  • 東京都大田区事業「コミュニティマネジメント塾」受託
  • 兵庫県丹波篠山市事業「丹波篠山コミュニティマネジメント塾」受託.2」発表
2023年
  • 「コミュニティ活動力」事業開始
  • 「市民活動・コミュニティ活動の実態調査」実施
  • 東京都大田区事業「コミュニティマネジメント塾」受託
  • 埼玉県八潮市事業「やしおコミュニティ未来塾」受託
  • 中野区・ためま株式会社との協働事業「地域型広報支援電子掲示板システム
2024年
  • 東京都大田区事業「コミュニティマネジメント塾」受託
  • 埼玉県八潮市事業「やしおコミュニティ未来塾」受託
  • 中野区・ためま株式会社との協働事業受託
  • 神奈川県川崎市事業「川崎ワカモノ未来プロジェクト」受託
  • 認定NPO法人Learning for All「10周年記念組織基盤強化プログラム」実施
  • NPO法人エイズ孤児支援NGO・PLAS伴走支援実施(Panasonic組織基盤強化事業)

02

Board Member
役員紹介
呉 哲煥 (ご てつあき)
代表理事

Profile

「すべての人が居場所と仲間を持って心豊かに生きる社会」の実現をビジョンに、NPO・市民活動・サークル向けのマネジメント支援サービスを多数提供。セミナー・イベントの参加者は8000名を超え、毎年多くの団体の個別運営相談にのっている。コミュニティマネジメント塾主宰。コミュニティキャピタル研究会共同代表。一般社団法人幸せなコミュニティとつながり実践研究所共同代表理事。血縁・地縁・社縁などコミュニティとつながりが希薄化した現代日本社会に対して、新しいコミュニティのあり方を研究し、挑戦を続けている。

Message

コロナ禍を経て時代は大きく変わり、CRファクトリーも新たなフェーズに向けて再構築・再起動が求められていると感じています。来年20周年を迎えるCRファクトリー。新理事体制で次の10年のビジョン・未来構想を描き、コミュニティとつながりが豊かな社会に向けて楽しく力強く進んで行きたいと思います。

渡邊 春菜 (わたなべ はるな)
副代表理事

Profile

上智大学総合人間科学部社会福祉学科学生。中学生時代に進路・将来への悩みから生きづらさを感じていたが、様々な人とのかかわりの中で自分の強みとやりたいことを発見し、複数のコミュニティを持つことの大切さを実感。現在は、「すべての人が自分に合った人とのかかわりの中で幸せを実現できる社会をつくる」ことを目指してコミュニティへの参加・運営・取材・発信等の活動を行っている。CRファクトリーには高校生の時の取材をきっかけに出会い、そのビジョンとミッションに強く共感し、インターンとしてイベントの企画・運営に携わる。ソフィアンズコンテスト2023ファイナリスト。

Message

すべての人が自分に合った人とのかかわりの中で幸せに生きられる社会をつくりたい!という思いで高校生のときから様々な活動をして参りました。CRファクトリーに関わるみなさまと一緒にそんな社会の実現に向けて一歩ずつ進んでいけたらと思います。よろしくお願いいたします!

岡本 克彦 (おかもと かつひこ)
理事

Profile

企業間フューチャーセンターLLPでの越境・共創活動の経験を活かし、2013年よりソーシャル系大学「こすぎの大学」や「川崎モラル」を企画運営し、川崎市を中心に地域デザインに取り組んでいる。2022年にフリーランス(KANYO DESIGN Lab.)になり、パーパスブランディング、人材育成、地域デザイン、サステナビリティの領域で活動中。

Message

これまでCRファクトリーを育んできた理事の方々に感謝と敬意を表しながらバトンを受け継ぎ、そして、次の理事の方々が受け取りたくなるようなバトンを新任理事の仲間、そして、CRファクトリーに関わるみなさまと一緒に楽しみながら育んでいけるように努めますので応援をよろしくお願いします。

長田 涼 (ながた りょう)
理事

Profile

スポーツ大学を卒業後、大手アパレル企業→スポーツイベント会社→IT企業→コミュニティフリーランスを経て、2023年に夫婦で「コト暮らし」を設立し共同代表に就任。コミュニティの専門家として、数多くのコミュニティを支援している。また、2022年に東京から鞆の浦へ家族で移住し、古民家カフェ「ありそろう」の運営を開始。ローカルとオンライン双方の観点から、コミュニティを実践探求している”コミュニティで生きる人“。フォトグラファーとしても活動中。鞆の浦に銭湯をつくろうと企む。

Message

「この社会を豊かにするコミュニティの在り方とは何か?」 コミュニティに関わりはじめてから、ずっと探求している問いです。その答えを、CRファクトリーと共に見つけていきたい。この信念を大切に、理事を全うできればと思います。どうぞ、よろしくお願いします!

石橋 正行 (いしばし まさゆき)
監事

Message

CRファクトリーの会計・業務監査、いわゆる内部統制の仕事をしています。CRファクトリーの創設以来、少人数の仲間と手弁当で細々と活動していた時代から、年間数千万円の事業規模になった現在まで、その成長を目の当たりにしてきました。CRファクトリーが、どこに出ても恥ずかしくない、会計処理・業務遂行を継続させるのが私のミッションです。 呉さんが私利私欲なく続けてきた地道な活動が、大きな波になりました。これからもCRファクトリーは成長を続けます。ご支援をよろしくお願いします。

03

Instructors
講師紹介 (コミュニティマネジメント認定インストラクター)
阿部 剛 (あべ つよし)

東京理科大学理工学部建築学科卒。2017年CRファクトリーに参画。高校生の時、父親の事故により生活が180度変わる経験をしたことから、生きづらさを抱えて生きる人たちに関心を持ち、学生時代から若者が主体となる場づくりやユースワークの活動を行う。その活動の中で他のNPOや行政との協働を実践し、現在は千葉県松戸市で公設民営の中間支援施設でセンター長を担っている他、子どもから高齢者まで地域参加を促す暮らしづくりの推進など、ローカルな現場と中間支援の立場を往復しながら活動中。

豊田 有希 (とよだ ゆき)

青山学院大学経営学部経営学科卒。一般社団法人風土人代表理事。一部上場企業に約20年勤務、会社員として働きながら山梨県身延町で「田んぼできずなづくり」という都市農村活動事業を2010年にスタート。 企業や行政を巻き込んだ活動で、過疎地域と都市住民の両方を元気にしている。また「食」を通したコミュニティ「きずな食堂」や「ゆるナイ」などのコミュニティを仲間と立ち上げる。得意なことは「場」づくり。

宮本 諭 (みやもと さとし)

30代の会社員時代に大学院に通い、NPOの組織運営やコミュニティデザインを学んだことがきっかけとなり、その後20年近くにわたって、コレクティブハウジング(住まいづくり)とコミュニティビジネス(地域の仕事づくり)に関わっている。「住まいづくり」や「地域の仕事づくり」を自ら実践する中で、人と人とが主体的につながり、共に活動することで暮らしや関わる人々の人生がより豊かになっていくこと実感し、その仕組みづくりとその支援を中心として活動しています。NPO法人コレクティブハウジング社代表理事、NPO法人コミュニティビジネスサポートセンター認定コーディネーターとしてして活動。

豊平 さとみ (とよひら さとみ)

NPO法人リスニングママ・プロジェクト代表理事
京都工芸繊維大学大学院応用生物学専攻。一部上場企業で研究員として約15年勤務しながら、組織づくりの学びを深める。2013年に自身の育休体験から、家から出なくても子育て中の母親が自分のことを話せるオンラインのコミュニティの立ち上げに関わり、2017年にNPO法人化。代表理事となる。人から受容してもらえる体験が、人と人の関係性を育て、共感的につながっていくことを体感し、人と人の繋がりと、温かいコミュニティが個人のパフォーマンスをあげ、幸福感とともに生きていける社会への近道と考え、活動を続けている。

田形 勇輔 (たがた ゆうすけ)

Brillia City横浜磯子自治会長・横浜BBQ協会上級BBQインストラクター。
大きな肉を塊のまま焼く本格的なBBQスタイルを地域に導入したことがきっかけで、30代で3000人の街の自治会長に就任。夏祭りで多くの住民ボランティアが楽しく汗を流す姿をヒントに、独自のタウンマネジメント手法「自治会レボリューション」を考案。役員の担い手不足に悩む自治会・町内会が多い中、中学生・高校生・大学生の役員が誕生して多様な世代が活躍中。新しい時代にふさわしい自治会・町内会の姿を開拓している。

間藤 大輔 (まとう だいすけ)

理学療法士。暮らしと医療の談話室代表。
立教大学経済学部経営学科、国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院を経て、回復期リハビリテーション病院にて勤務。3 児の父で、子どもが産まれるたびに育児休業を取得。3 度目の育児休業中に、アフロヘアにて過ごしたことがきっかけでPTA に関わるようになり、小学校PTA 会長を6 年間務める。また、患者協働の医療の実現を目指し、患者と医療従事者が対話を通じて共に学びあうペイシェントサロン協会にも参画。医療・健康・地域・子どもを中心としたコミュニティに関わり続けている。

井上 晶夫 (いのうえ あきお)

編集プロダクションや出版社に勤務後、フリーライターとして活動。社会起業家や経営者の取材などを行い、「いかしあうつながり」がコンセプトのウェブマガジン「Greenz.jp」、経済紙「Forbes JAPAN」などで執筆する。直接的なコミュニケーションへの関心が強まり、青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム(WSD)でワークショップを学ぶ。その後、チームビルディング、レゴ®シリアスプレイなどのファシリテーターに。現在はパーソナルコーチ、チームコーチ、WEBライターとして活動している。

尾木 和子 (おぎ かずこ)

大学卒業後就職を機に上京。結婚を機に退職し2児の母。ワンオペ育児ママ友と同じ目線で子育てしつけをする育児サークル、高齢者施設で多年齢が集まる祭り、定年退職する先生の講演会・被災地支援ボラ設立等、家の近所で人の気持ちを集める場作りの企画運営多数・ボラ組織設立に携わる。幼稚園園庭の芝生化運動をへて芝生にどっぷり浸る。2013年「育てる芝生イクシバ!プロジェクト」設立、2023年NPO化し代表理事。日本芝草学会校庭芝生部会運営員、芝草管理技術士。理想的なボランティアのあり方をいつも考えています。

三宅 玲子 (みやけ れいこ)

編集・広告業界に約30年勤務。当時まだまだブラックだった広告会社で、女性としての感性を大切に働ける場の実現を願い女子コミュニティを立ち上げる。さらに、その先の「誰もが個性を生かした働きやすい組織」を模索しているときに、CRファクトリーのコミュニティマネジメントに出会い、これからの組織のあるべき姿として共感。2023年よりインストラクターに。現在は、公益社団法人日本フィランソロピー協会所属。一般社団法人トークツリー理事。清泉女子大学文学部地球市民学科TA、SEO。認定ワークショップデザイナー。だれもが自分を表現でき、幸せに生きる社会の実現をめざして、様々な活動を行っている。

04

Anual Report
事業・会計年次報告

2024年度
(令和6年度・第20期)

2023年度
(令和5年度・第19期)

2022年度
(令和4年度・第18期)

2021年度
(令和3年度・第17期)

2020年度
(令和2年度・第16期)

2019年度
(令和1年度・第15期)

Donation

強くあたたかい組織・コミュニティを育む私たちの活動に少しでもご興味をお持ちいただけたら嬉しいです。皆様のご参加・ご支援、ご協力よろしくお願いいたします。

Contact

講座・セミナー・講演の開催をご依頼をご希望の方、その他のお問い合わせやご相談のある方も、お気軽にご連絡ください。